導入事例|iS-WMS

某自動車部品製造メーカーでは、複数の工場で車両関係の部品を製造しています。工場では24時間体制で高品質を保ちつつ、高い生産性を実現しています。

導入目的
<課題>リアルタイムでの作業進捗の把握
- 各工程での出来高状況を把握したい
- 作業進捗を把握したい
- 作業実績の集計を自動化したい
導入効果
- 生産性の見える化
- 作業進捗の見える化:作業現場においてリアルタイムかつスピーディーに状況を把握できるようになり、的確な作業指示をできるようになりました。
システム特長
- 既に導入のMESとシームレスに連携:MESより出来高と作業進捗を収集
- わかりやすい表現方法:ボックス表示やグラフ表示を採用
システム概要
- 管理サーバ
- タブレット端末(Windows8)
- 無線アクセスポイント
![]() 生産状況表示 |
![]() 作業状況表示 |
![]() PDF表示 (図面や手順書等) |
![]() 写真撮影機能 |
タブレット端末による利便性の向上
- 画面タッチによる簡単操作
- 場所を選ばず状況確認可能
- PDF表示により、現場での図面や手順書の確認が可能
- 不具合をタブレット・カメラで撮影、その場で管理者へメール送信