ニュースリリース 2019
CMMI®成熟度レベル3を新たに2部門で達成しました
2019年5月20日
IHIエスキューブは、2018年3月までに達成した5部門に加えて、新たに2部門が、ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度として国際標準的な指標であるCMMI® *1(Capability Maturity Model Integration)の成熟度レベル3を達成しました。(※ 部門名称は,達成当時のものです)
2019年3月達成
- ビジネスソリューション事業部 基幹業務グループ
- エンタープライズソリューション事業部 デザインテクノロジーグループ
(現 ES事業部 デザインテクノロジーグループ)
2018年3月達成
- ビジネスソリューション事業部 エネルギー・プラントグループ
- アドバンスドソリューション事業部 航空宇宙設計情報グループ
(現 AS事業部 航空宇宙設計情報グループ) - エンタープライズソリューション事業部 グローバルエンジニアリンググループ
(現 ES事業部 グローバルエンジニアリンググループ)
2017年3月達成
- ビジネスソリューション事業部 物流・FAグループ
(現 デジタルソリューション事業部 物流・FAグループ) - エンタープライズソリューション事業部 CAD・解析グループ
(現 ES事業部 CAD開発グループ)
今後ともソフトウェア開発における品質向上に取り組んでいくとともに、他部門への成熟度レベル3到達の範囲拡大を続けていく努力をしてまいります。
*1 CMMI®
1999年にカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(SEI)によって開発された、ソフトウェア開発を中心としたプロセスの評価や改善を進めるための枠組みであり,組織の成熟度を評価するための指標です。現在はソフトウェア開発プロセスの国際標準的モデルとして普及しています。